
みなさま、こんにちは。
今回は、2020年春アニメ「八男って、それはないでしょう!」5話~8話の感想をお届けします。
異世界で貧乏貴族の八男“ヴェル”になってしまった、平凡な元サラリーマン。
将来のため独立を目指す彼でしたが、気づけば将来有望な貴族になっていました。
第5話「政略結婚って、それはないでしょう!」
ホーエンハイム枢機卿の招きにより、聖教会で本洗礼を受けたヴェル。名誉ある洗礼に招いて貰えたことに礼を述べ、心ばかりの品物を手渡すヴェルに、ホーエンハイム枢機卿は満足げにほほ笑むのだった。
談笑する2人のもとに1人の少女がお茶を持って現れる。
彼女はホーエンハイム枢機卿の孫娘、エリーゼ・カタリーナ・フォン・ホーエンハイム。聖の治癒魔法を使うことができ、見習いの修道女として奉仕活動などを行っているエリーゼは“ホーエンハイム家の聖女”と呼ばれていた。
そんなエリーゼに、ホーエンハイムは聖職者になるのではなく、普通の娘として嫁いでほしいと願っているとヴェルに言うのだった。
美しいエリーゼに対し、自分も婿候補として立候補してみましょうか。とヴェルはホーエンハイムに社交辞令として言うのだったが、孫を妻として受け入れてくださいますか。と切り返される。
社交辞令として受け答えするヴェルに、ホーエンハイムは正式にエリーゼの婚約者としてヴェルを認めるのだった。
「・・・出会って1分。婚約成立。」
ホーエンハイムの計算により、半ば強引に婚約させられたヴェルとエリーゼ。
ヴェルからの心ばかりの品物=”桁違いの心づけ”を見たホーエンハイムは、魔法の力だけではなく、“世の中”を知っている人物だと、ヴェルを認識するのだった。
兄、エーリッヒの屋敷に戻ったヴェルは、エルヴィン、ルイーゼ、イーナに、”出会って1分で婚約成立”への不満を言う。しかし、3人の反応はいまいち。
エルビィンには1分あるだけでも珍しいと言われ、先日結婚した兄、エーリッヒからも、結婚相手に初めて会ったのは式当日だと言われたヴェルは、貴族には恋愛結婚というものがないと知る。
“竜殺しの英雄”とばれないように変装をしたヴェルは、エルヴィンと王都観光に出たが、以前、家臣にして欲しいと売り込みに来ていた人物と出会い、正体がばれてしまう。大騒ぎになる前に魔法で屋敷へと戻ったヴェルたち。
いっそ家臣を雇って、その人に仕官の申し入れを断ってもらってはどうか、とのエーリッヒの言葉に、冗談まじりに自分が家臣になろうか?と言うエルヴィン。「あぁ、じゃ、それで。」ヴェルは簡単にOKを出すのだった。
簡単に家臣として認められ、戸惑うエルヴィンを尻目に、ヴェルはその場を後にする。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
エリーゼのもとを訪れたヴェルは、エリーゼに自分との婚約についてどう思っているのか聞くが “竜殺しの英雄”と呼ばれる人の妻になれることが嬉しい。と答えられる。
ヴェルは改めて、エリーゼと自分との結婚観の違いを知り、ため息が出るのだった。
一方、エルヴィンは自分がヴェルの家臣になったことをルイーゼ、イーナに告げる。彼女たちもヴェルの家臣にしてもらおうと考えるが、エルヴィンの後輩となることが気にいらない。
そして、ルイーゼはある名案を思いつく、それはヴェルの側室になることだった。
ヴェルは、ホーエンハイム家の家令から、エリーゼとの食事会の招待状を受け取る。次の日、エリーゼと食事をしたヴェルは、帰り際に家令から初デートの記念品をエリーゼに渡してはどうかと言われる。
“記念品”それは婚約指輪のことだった。
宝石店に連れてこられたヴェルは、数ある指輪の中からひとつの指輪に目を止める。それは他の指輪とは違い地味なものだったが、エリーゼに似合うと考えたヴェルは購入することにするが、その指輪は、魔晶石を使った特性品で、金貨300枚(3億円)もするものだった。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
その帰り道、エリーゼは魔晶石が使われている指輪を自分が持つことによってヴェルの役に立つことを見越して、購入したのではないかと言う。“ホーエンハイム家の聖女”としてヴェルは自分に接していると考えているエリーゼは、ヴェルから意外な答えを聞くのだった。
その指輪に魔晶石が使われているのを全く知らなかったこと、そして、単純にエリーゼに似合うと思って購入したこと。
ヴェルとの会話でエリーゼは、自分のことをひとりの少女としてヴェルは接していることに気付き、ヴェルのことをもっと知りたいと思うようになる。
食事会と婚約指輪購入時でのヴェルの言動を、ホーエンハイム家の家令は主人であるホーエンハイム枢機卿に報告する。
ヴェルのことをどんな人物に見えたかと問うホーエンハイム枢機卿に、家令は今までエリーゼに接してきた人物とは違う、”推測できない人物”と答えるのだった。
今回のヴェル、独立への道
婚約指輪は金貨300枚(約3億円)の特性品
「八男って、それはないでしょう! 」第5話、感想
今回はホーエンハイム枢機卿の孫娘、エリーゼとの婚約話がメイン。そしてOP前のアバンで婚約成立です。(笑)
教会への巨額の心づけで、ヴェルの世渡り上手な面を出したかったのでしょうか?しかし貴族社会では政略結婚が当たり前だと知らないのが、なんとも。心づけも、ただ相場を知らなかっただけなのかも。と思ってしまいました。
ヴェルがエリーゼのことを“ホーエンハイム家の聖女”という色眼鏡で見ていないというのは分かるのですが、ヴェルがエリーゼのことをどう思っているのか分かりにくいです。(好意的であるのは確かですが。)
貴族社会で恋愛結婚は皆無と知って驚いたものの、何の抵抗もなくエリーゼと婚約続行のヴェルに少し違和感を持ちました。ちょっとは抵抗してもいいんじゃない?と。
ホーエンハイム枢機卿はヴェルの価値を見極めようとしていますが、ヴェル自身はただ流れに身を任せているように見えます。
そして、ルイーゼ、イーナの”お色気側室大作戦”。なんだろう、すごく浮いてる・・・。
第6話「弾丸出張って、それはないでしょう!」
エーリッヒの屋敷でエルヴィン、ルイーゼ、イーナが談笑しているところに、エリーゼがヴェルを訪ねてきた。ヴェルは城に呼ばれ不在だったが、エリーゼはエルヴィンたちにヴェルとはどのような人物なのか教えて欲しいという。
その頃、ヴェルは国王から竜の討伐を命じられていた。
食料不足を補うために草原開拓を計画しているが、その草原は竜の縄張りで、普通の人間では手に負えないという。
そこで魔法使いであるヴェルとブランタークが呼ばれたのだった。
たった2人で竜に対抗することに難しい顔をするヴェルたちの前に、筋骨隆々の巨漢が現れる。伝説の戦士のように見えるその人物は、アームストロング王宮筆頭魔導師。早速3人は、草原にある駐屯地へ向かうのだった。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
数日後、エーリッヒの屋敷に王宮から竜退治後に起こるかもしれない事態の対処を、駐屯軍とバウマイスター準男爵軍が務めるようにと伝令が来る。軍隊を持たないヴェルに対し、エーリッヒは即席の軍隊を作るが、その命令には、王宮の思惑があることも見抜いていた。
草原の駐屯地へ向かう即席のバウマイスター準男爵軍。初めての闘いに少し緊張するエルヴィン、ルイーゼ、イーナのテントのもとへエリーゼが姿を現す。
治癒魔法が使える彼女も従軍の支持が出ていた。ヴェルの姿を探すエリーゼだったが、少し前に駐屯地を出たと聞き、寂しくうつむくのだった。
翌朝、ヴェルはブランターク、アームストロングと竜の討伐を取り掛かっていた。
そして、朝食をともにするエリーゼ、エルヴィン達のもとに、ヴェル達が竜の討伐に成功したという一報が届く。
その頃、ヴェルは討伐した竜を魔法の袋に収めていたが、他の魔物たちに取り囲まれていることに気付く。竜という統率の存在を失くした大量の魔物たちが、襲って来ようとしていた。
駐屯地へと運び込まれる負傷者たちの対応に追われるエリーゼ。前線に立つヴェルを心配しつつ看病し続けるエリーゼだったが、魔力も底をつきかけようとしていた。
その時、ひとりの兵士に声をかけられたエリーゼは、ヴェルが兵士たちの精神的な支えになっていると聞かされる。“生まれながらの英雄は違う。”という言葉にエリーゼは、婚約指輪を貰った夜のヴェルの様子を思い出す。
周りから英雄と呼ばれることが、どれだけヴェルにとってプレッシャーになっているか、ということが。
翌朝、魔物討伐に成功して前線部隊が帰ってくるという伝令が入る。安堵するエリーゼだが、そこにバウマイスター負傷の声が。青ざめながらその場に駆けつけたエリーゼが目にしたのは、ヴェルの兄が負傷した姿だった。
その時、エリーゼを呼ぶ声に振り向くと、ほほ笑むヴェルの姿があった。直後、エリーゼは倒れてしまう。
目を覚ましたエリーゼの横にはヴェルがいた。戦場でエリーゼの、“聖女”の噂をよく聞いたというヴェルにエリーゼは、あなたは英雄なんかじゃない。私はその事、ちゃんと知ってますから。とつぶやく。
ヴェルはエリーゼが”英雄“という色眼鏡で自分を見ていないことに気付き、ほほ笑むのだった。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
後日、男爵となったヴェルは、王都で暮らすことになり引っ越しの片付けに追われていた。
一緒に暮らすことになったエリーゼは、ヴェルがルイーゼ、イーナと婚約をしていないことに疑問を投げかける。チャンスとばかりに側室になりたいと手を上げるルイーゼとイーナ。
そして、側室の存在が普通というエリーゼの考えを知ったヴェルは、ルイーゼ、イーナとの婚約をOKするのだった。
今回のヴェル、独立への道
・ルイーゼ、イーナと婚約。
「八男って、それはないでしょう! 」第6話、感想
今回は驚きの連続回でした。いや、何と言うか、ツッコミどころ満載というか、“??”シーン満載というか・・・。
冒頭、ヴェルが国王から竜討伐の命令を受けるわけですが、心中で“社畜”とつぶやくシーン。いや、社畜とか云うほど、なにかやってた?と突っ込んだ管理人。
(前回は嫁取り物語だったし。)視聴者が知らないところで、凄く働かされていたんだな。ヴェル・・・。
そして、竜討伐からの魔物討伐シーン。ヴェルの“早く帰りたい”と言いながら魔法をぶっ放すシーンもなんだかなぁと思ったのですが、もっと驚いたのが、魔物討伐で戦闘シーンが一切ないこと。いつまでたってもテント内でエリーゼが負傷者を治療している・・・で、ヴェルを心配してる。気づけば、魔物討伐完了でヴェルが無事に帰ってくる。あと、エルヴィン達、どこ行った??
最後はルイーゼ、イーナの側室宣言、貴族社会ってこんなもん??ある意味ヴェルは異端だわ・・・。
この作品、色々と不安になって来た管理人です・・・。
第7話「魔法禁止って、それはないでしょう!
兄・エルム―トの結婚式に出席したヴェル。同席した兄・エーリッヒとパウルから、この結婚はヴェルとの縁戚関係目当てだと言われる。
国から注目されている存在であることを自覚しろと2人の兄から言われるヴェルは、その席で3年に1度行われる武芸大会のことを知らされる。
貴族として、1度は出場しなければならないと言われたヴェルだったが、武芸大会で魔術部門は無い上、魔術の使用は禁止されていると知り、やる気を失くす。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
武芸大会に出場することにしたヴェルとエルヴィン、ルイーゼ、イーナ。そんな時、ヴェルはエリーゼをパーティーメンバーに加えることを、エルヴィン達に伝える。
目標は予選通過とし、練習に励むヴェル達だったが、エルヴィンだけは優勝を目指していた。
他のメンバーのように、魔法の素質のないエルヴィンは、ヴェルから足手まといのメンバーと思われないように、優勝を目指していたが、出場しないと噂われていた優勝候補のワーレンが出場すると知り、落ち込む。
優勝できなくても、パーティーメンバーから自分を外すことは無いかヴェルに聞こうとしたエルヴィンだったが、ヴェルからエリーゼのことを聞かされる。
エリーゼは身体能力の低さを心配し、他のパーティーメンバーの足手まといにならないように、ここ数日、体力作りを行っていたのだ。
そのことを知ったエルヴィンは、自分の考えを改めるのだった。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
武芸大会当日。ヴェルの予選、第1試合目の相手はあのワーレンだった。恥をかかない試合を目指したヴェルだったが、一瞬で負けてしまう。
ルイーゼとイーナは予選で敗退するが、エルヴィンは勝ち進み、ワーレンと決勝戦を行うことに。腕を負傷していたエルヴィンは、棄権を勧められるが、断る。
魔法の素質がないことにコンプレックスを持つエルヴィンは、どうしても優勝し、ヴェルに自分の価値を知って欲しかった。そんな彼にルイーゼとイーナは今朝、エリーゼから渡されたお弁当の中身を見るように言う。
そのお弁当はヴェルが昨晩から作ったものだった。ヴェルなりにエルヴィンたちの力になりたいと思って作られたお弁当を見たエルヴィンは、独りよがりの自分に気付き、新たな気持ちで決勝戦へとむかうのだった。
数日後、各々師匠についてもらえることになったヴェルたち。エルヴィンの師匠はワーレンが引き受けてくれることになり、ヴェルは格闘にも長けるアームストロング王宮筆頭魔導師のもとで冒険者への修行を積むことになった。
今回のヴェル、独立への道
「八男って、それはないでしょう! 」第7話、感想
今回はエルヴィンがメインの回でしょうか。武芸大会出場のお話ですが、ヴェルが酷すぎる。いくら何でもあの剣の扱いは・・・。で、包丁だったらって・・・。笑うポイントだったのかも知れませんが、管理人は笑えなかったです。
そして一番扱いが悪いと感じたのはエルヴィン。あれだけ優勝に固執していたエルヴィンとワーレンの決勝戦のシーンが無いとは!!この回の一番の見せ場だった気がするんですが・・・。
そういえば、ワーレンって誰だ?と思っていたら、古代竜討伐の時に王宮まで送ってくれた騎士団長だった・・・。
第8話「死亡説って、それはないでしょう!」
ヴェルの兄であり、バウマイスター家の次期当主クルトの元に、王都からの使者が訪れる。ヴェルの存在を疎ましく思っているクルトは、使者から受け取った手紙の内容がヴェルがらみの事と知り、おもむろに不快感を表す。
しかし、その手紙には、ヴェルが亡くなったということが記されていた。
数日前、成人となったヴェルは、冒険者としてデビューしようとしていた。貴族としてのしがらみから解放され、冒険の日々が始まると期待していたヴェルだったが、ブランタークからある依頼がもたらされる。
それは、王国からの強制依頼である古代遺跡の探索だった。
ブランタークと共に、古代遺跡へと向かうヴェルたちパーティーメンバー。その遺跡は3年前に発見され、調査のために冒険者ギルドから何人か派遣されたが、誰ひとり戻って来なかった。竜が生息している可能性があるため、竜殺しの英雄であるヴェルに白羽の矢が立ったのだ。
竜を警戒しながら遺跡内を進むヴェルたちは、古代魔法の罠によって、遺跡の最下層へ転移させられる。
瞬間移動の魔法で地上へ戻れないと分かったヴェルたちは、自力で地上を目指すことになるが、その先にはゴーレムたちとの戦いが待っていた。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
ヴェルたちが遺跡探索に出て、5日が経ち、王宮内ではヴェル死亡説が噂されていた。ヴェルを追い落とそうと考える貴族、ルックナーはヴェル死亡説を流し、ヴェル派の貴族たちの力を削ぎ、財務卿である兄の地位を狙っていた。
そしてヴェルの兄・クルトへ使者を送り、クルトの息子たちがヴェルの後継者となるように仕向けるのだった。
その頃ヴェル達は、ゴーレムとの長期戦で徐々に消耗していた。
ゴーレムとの戦いを制したヴェル達だったが、遺跡を守るドラゴンゴーレムと対峙することに、その上全て倒したはずのゴーレムたちも現れ、絶体絶命の危機に陥る。

画像引用:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト
残り全ての魔力を使い、ドラゴンゴーレムを倒そうとするヴェルとブランタークだったが、ゴーレムとの長期戦で魔力も限界に来ていた。
ブランタークが倒れ、ヴェルも力尽きようとした時、エリーゼから“奇跡の光”という力を与えられたヴェルは、ドラゴンゴーレムを倒すことに成功する。
ヴェル達が探索した遺跡は、古代の魔法使いで、魔法具作りの第一人者でもあった貴族の遺産を隠した場所だった。その遺産とは、魔導飛行船のコアとなる“古代飛行船”。しかも今まで発見されたことのない程の数がそこにはあった。
そしてヴェル達は、無事に生還するのだった。
今回の、ヴェル独立への道
「八男って、それはないでしょう! 」第8話、感想
前回から3年の月日が流れました。そういえば、ヴェルたちは冒険者を目指してたんだっけ?と再認識。
そして新米冒険者グループに難易度の高い遺跡調査の依頼。しかも強制的。貴族のしがらみ云々と言っていたヴェルが、王国からの強制にあんまり今までと変わっていない。とつぶやきますが、今までのお話からあまり貴族のしがらみを感じとれていない管理人は“??”状態でした。
そして、やっと貴族間の陰謀が出てきたと思えば、主犯格の人物が”誰だ?この人”状態。(古代竜討伐の恩賞時に出てた、ルックナー財務卿の弟でしたが、初登場ですよね。)
今後はヴェルの兄・クルトの立ち回りが見どころでしょうか?しかし、ますます小物臭が強くなってきたお兄ちゃんです。
エリーゼがヴェルに与えた魔法“奇跡の光”(ルイーゼとイーナがいうところの“ちゅー”)。後悔したくないというエリーゼの思いが出たシーンですが、うーん。なんとも。
あと、ドラゴンゴーレムがその場から全く動かないのが違和感あり・・・。
「八男って、それはないでしょう! 」第5話~第8話、感想まとめ
この作品もそろそろ折り返しですね。
今のところ、あまり盛り上がりがないなーというのが率直な意見です。
各話の感想にも書いていますが、ストーリーの進み具合と内容が不安になって来ています。というか、視聴者置いてきぼり作品になりつつあるのでは?と。
原作を知っていたら補完できるんでしょうか??
ここまで来たらコンプリートしようとは思っていますが・・・今回の感想は少し、テンションが低くなってしまいました・・・。
以上。「八男って、それはないでしょう! 」5~8感想。でした。ではでは。

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